研修コンセプト

本研修は、オリジナルの 2 vs 2 じゃんけん x 鬼ごっこ対戦ゲームを用いた、ゲームの要素が体験に与える影響と、体験から逆算してゲームをデザインする基礎を学べる研修プログラムです。

全く新しいゲームをデザインする半年分ほどの経験を数時間の研修で体験し、理解できます。

プレイする事を優先し、イテレーションを短くする必要性についても学ぶ事ができます。

「体験をデザインする」事を短時間の経験を通じて実感として理解できるのが特徴です。

じゃんけん鬼ゲームを利用した体験デザイン研修は元々東京工芸大学の「ゲームプレイ」授業で利用するために開発されました。現在はそのカリキュラムを2.5時間に凝縮したプロ向け体験デザイン研修プログラムとして提供しています。

研修は4名1組のグループで行われ、グループ内での話し合いを中心に進行します。

独自開発されたじゃんけん鬼2 vs 2対戦ゲーム「Hand Heads」のゲーム要素の変更をすぐにプレイできるという特徴を活かし、高速でイテレーションを回しながら狙う体験をデザインする事を2.5時間という短い時間で経験できます。

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独自開発のじゃんけん鬼ゲームの詳細はこちら

✌🏻じゃんけん鬼eスポーツ「Hand Heads」(ハンドヘッズ)公式

変更できる項目の最新版はこちら。

🔧じゃんけん鬼ゲーム Hand Heads 設定一覧(2025/6/12ver)

本ゲームおよび研修プログラムは CEDEC2025インタラクティブセッションにて発表されました。インタラクティブセッションではオーディエンス賞(1位)を受賞しました。

[じゃんけんx鬼ごっこ 2 vs 2 対戦3Dビデオゲーム「Hand Heads」を用いた体験から逆算してゲームデザインを学ぶ教育プログラム | CEDEC2025

国内最大級のゲーム開発者向けカンファレンス CEDEC 2025公式サイト。「じゃんけんx鬼ごっこ 2 vs 2 対戦3Dビデオゲーム「Hand Heads」を用いた体験から逆算してゲームデザインを学ぶ教育プログラム」のページです。

https://cedec.cesa.or.jp/2025/timetable/detail/s67a59b3ba6bf7/

](https://cedec.cesa.or.jp/2025/timetable/detail/s67a59b3ba6bf7/)

CEDiLに資料が公開されています。

[じゃんけんx鬼ごっこ 2 vs 2 対戦3Dビデオゲーム「Hand Heads」を用いた体験から逆算してゲームデザインを学ぶ教育プログラム

本セッションで紹介するゲームデザイン教育プログラムは、じゃんけんと鬼ごっこのルールを組み合わせた2 vs 2対戦3Dビデオゲーム「Hand Heads」を独自に開発した上で、プログラム参加者がそのゲームをベースにゲームの要素を変え、すぐにプレイする事を繰り返す事から体験デザインを学ぶを特徴とする。 本セッションでは、本教育プログラムの狙いや全体像、実践した結果のフィードバックについてポスターでの展示を行う。また、本プログラムのために独自開発されたビデオゲーム「Hand Heads」をプレイアブルとし、来場者が短時間に実際にゲームプレイとゲーム要素の変更を繰り返すプロセスを体験できる。

https://cedil.cesa.or.jp/cedil_sessions/view/3078.html](https://cedil.cesa.or.jp/cedil_sessions/view/3078.html)

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CEDEC2025で発表した際の資料(ポスターおよびパンフレット)はこちらです

### 研修の目的 プロ向け研修では以下の3つの学習目標を設定しています - ビデオゲームデザインにおける「狙う体験」をゴールした体験デザインを経験的に学ぶ - ゲーム開発におけるイテレーションを短くする事の重要性を学ぶ - 体験デザインの要件定義と評価 ### 研修プロセス(2.5時間) 1. ベースとなるじゃんけん鬼ゲームの理解 2. ルール変更が体験に与える影響 1. 体験の予測 2. 実際のプレイ体験 3. 振り返り 3. 2つの体験ゴールを実現する体験デザイン研修(1時間) 1. パーティゲームのように、みんなでワイワイ楽しめる体験ゴール 2. esportsのように、真剣に勝ち負けを競い合う体験ゴール [![](image-6.png)](image-6.png) 2つの体験ゴールを言語化し、評価基準とする 4. 各チーム成果を相互プレイして評価 アンケートフォームを利用し、各チームが作成した設定でのプレイ体験を相互評価します 5. 評価結果共有 相互評価の結果をグラフにして共有します [![](image-7.png)](image-7.png) 「わいわい楽しめる」を体験ゴールとした場合の各チームの評価結果 [![](image-8.png)](image-8.png) 「考えて勝ちを狙う」を体験ゴールとした場合の各チームの評価結果 6. ふりかえりとまとめ 7. 質疑応答 ### 講師略歴 [🧑🏻‍🏫教員(中村 隆之)プロフィール](/profile) ## 期待される効果 本研修は通常のゲーム開発を行う中で学ぶのに比べて、2.5時間という極めて短い時間の中で、体験をデザインするという事を経験的に学べるのが特徴です。 過去に実施した研修において、特に満足度が高かった事項は以下です - 体験デザインにおいて、ゲームの要素変更が体験の変化に与える影響は予測が難しい - 多くの受講生が、体験の変化を明確に予測できない事を理解する - 予測が難しいので、議論するより素早く試す事が重要になるという事 - ゲームデザインを専門としていない職種の方にとって「体験をデザインする」事がどのような事かの理解ができ、結果的に企画職(プランナー職, ゲームデザイナー)の仕事について理解ができる事が組織の相互理解につながる - 体験を言語化して、数値で見える形で評価する基本 ## 導入実績 本研修プログラムは下記の企業および団体への導入実績があります。 - 株式会社バンダイナムコスタジオ様 - 株式会社バンダイナムコフォージデジタルズ様 - ジェムドロップ株式会社様 - iGi indie Game incubator 様 新人研修はもちろん、経験者向けの研修としても活用できます。専門知識や技術を必要としないので、職種問わず参加していただく事が可能です。 ## 研修の社内導入/教育機関での実施をご検討中の皆様へ 本研修は有償で学外に出張して実施が可能です。また本研修は実際にじゃんけん鬼ゲームを利用して経験的に学ぶ研修という性質上、実際に経験してみないと効果を実感しにくい側面があります。そのため、4名までの無料体験をご提供しています。 ### 費用について 前提条件がありますが下記の費用で実施可能です。お問い合わせいただければお見積もりを出します。以下は企業様向けの費用の概要です。 | 費用項目 | 金額(円) 税込 | 備考 | | --- | --- | --- | | | | | | --- | --- | --- | | 講師料(基本) | 55,000 | 補助スタッフ費用/都内交通費込み | | | | | | --- | --- | --- | | 受講1名あたり | 5,500 | 最低6名様より実施 | 23区内オフィス会議室、参加人数10名で実施の場合の例 - 講師料 55,000円 + 5,500円 x 10 = 110,000円(11万円) #### 前提条件 - 東京都23区内でオフィス会議室等をご準備いただく前提 - スペースがなく会議室を借りる必要がある場合には別途相談ください - 遠方の場合は宿泊交通費を別途頂きます - 標準 2.5時間の研修実施、前後に30分ずつの機材準備・撤収ありを前提 - 内容変更で標準から長くなるケースはご相談ください - 1日に2回実施する事も可能です。個別にお見積もりします - 会場の机椅子のセットアップは事前に準備をいただく事を前提にしています。お手伝いを頂けますと幸いです - 最低実施人数 6名から(推奨12名〜20名) - 現状機材の関係で1回24名までとなっています。それ以上の人数の場合は回数を増やす事で対応します(40名まで受講の実績あり)。 - 8名様までの場合、相互評価部分が通常2回のところ1回となります。相互評価含み研修効果を求める場合は12名以上の実施をお勧めします - 4名1グループ単位で実施する必要があるため補助スタッフとして学生アルバイト3名が同行します。当日受講者欠席等の場合は補助スタッフが入って研修を進めます - 研究として必要な事もあり、事後にアンケート回答をお願いしています ### 無料体験(4名)のご案内 本プロ向け体験デザイン研修の導入検討をされている企業様、あるいは団体様のため、下記条件で4名様の無料体験(1団体様1回のみ)が可能です。研修の重要部分を体験して頂けます。 - (重要) 参加人数について - 必ず4名いないとプレイできないゲームを利用して進めるため、基本的には4名丁度での参加をお願いします。3名の場合は、講師である中村が入って体験ができます。 ※どうしても2名、1名での体験をされたい方の場合は研修補助としての学生アルバイト代を頂きます - トータル時間: 2.5時間 - 研修概要説明: 10分 - 研修の目的やベネフィット、期待できる効果について過去実績を元に説明します - 研修体験時間 2時間 - 研修プログラムの中で重要部分を実際に体験していただきます - 途中休憩 5分 - ディスカッション: 15分 - 本研修や体験デザイン、ゲームデザインについてのディスカッションをします。この分野の専門家として時間内であればご相談に応じます。ケースによっては研修プログラムのカスタマイズも相談できます - 場所:都内(23区内)であれば無料 - 東京都23区内以外の場合は往復の交通費を頂ければ出張します - 本学中村研究室での実施も可能です。詳しくはお問い合わせください - 必要設備: - 2名と2名が対面で座れるテーブル、4名分の椅子、AC電源が必要となります - それ以外にPowerPointのプレゼンができるプロジェクタあるいはHDMI対応モニタが必要です - じゃんけん鬼ゲームをプレイするためのモニター、PC、ゲームコントローラ他の機材は講師が当日持ち込みします - 事前セッティングと事後の片付けにそれぞれ30分程度の時間を要しますので、会議室等を合計で3.5時間予約していただく必要があります。あらかじめご了承ください - 日程:要調整 / ご希望であれば土曜日も対応可能 🧑🏻‍🏫 8名 or 7名の体験の場合は、本学中村研究室での実施の場合のみ承ります。 ## 本研修についての補足 #### 問い合わせ先 東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科 中村 隆之 t.nakamura@game.t-kougei.ac.jp メールにて「じゃんけん鬼研修について」とお知らせください。

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